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鳥かごアーティフィシャル

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鳥かごアーティフィシャルを以前からご希望でらっしゃったSさん。

イデュースが製作したものはもう7年前になるのですが、
あの鳥かごは廃盤のため今回新しいモノを探していました。

あまり小さすぎるものは好きではありませんし、
どこかおもしろみのあるものでないと嫌なのでした。
これはSさんも同じだったようで、気に入ったとりかごが見つかったらレッスンしましょうということで
やっとかないました。

お花の色味は、お申し込みの時点でお尋ねし
こちらでご用意します。

同じタイプの鳥かごご希望の方があれば
以下からお申し込みください。

美しいモノを意識していたい、前向きな人になりたい

 

たしなみ塾モニター火曜日クラスが始まりました。

感想をいただきました。
☆「自分が思っていたすり足はもっと簡単かと思っていました。緊張感をもってスマートになりたいと思っています。
今回参加してとても気づきがありました。
何かに意識を持つことの大切さがわかりました。」Tさま

☆「すり足がこんなに筋力を使うものだとは知りませんでした。
足先の向きが雑なところを直したい、股関節の柔軟性が欲しい、肩の力が入るところを直したい」Mさま

☆「日本人独特の文化であるすり足。腰やひざが弱いのでこれから鍛えておきたい。自宅でやっていましたが、
やり方が甘かった」Yさん

今日、ご参加の方は社交ダンスをされていたり、お子様お孫様の交流の場に参加されていたり、
歌を習っていたり、それぞれに表現の場がある皆様でした。
特にもっとこうなりたい・・ここを直したいとお考えの方に下半身強化をされることで上半身のチカラが抜けて
ラクになります。

ラクといってもだらっとなるのではありません。
余分なチカラが抜けることでどこにも負担がかかりません。

そしてなんといっても「すり足」は、自分に出会える・・のです。

私の色んな体験を交えてお話させてもらっています。

すり足をやることで体幹が鍛えられるので
前向きになります。
だらっとすることが悪いのではなく、だらっとさぼりたいときはもちろんさぼっていいと思います。

ただ、その時の姿勢によっては首を痛めたり、腰を痛めることがあるわけです。

いつまでも美しいモノを意識していたい。

こうでなければならない・・・という縛りをはずすという
ココロを開放することが身体のどこか懲りの原因かもしれませんね。
体と心は繋がっているといわれることが、ワークをしているとわかってきます。

自分がいま、どんな姿勢でいるか、を意識することで
良い悪いではなくおもしろがって観察すると気づきがいっぱいです。

たしなみ塾 ご興味ある方はご連絡ください。3名以上で1クラスの少人数です。

「たしなみ塾・すり足ワーク」モニター日曜クラス

左がビフォー、右がアフター。

今日も残暑厳しく、また遠方よりお出かけいただきましてありがとうございました。

このようにご縁をいただけることを心から感謝申し上げます。

今日は3枚目の写真にあるように
下駄や足袋のお話から。

いかに私たちの体は足から変わってしまったのか・・・。
など昔の時代の歩き方の話から履物のお話、そして
「すり足ワーク」をしていただき

「今の自分」を知っていただきました。

上の写真はNさま。
両方とも美しい正座ですが、
右の方(アフター)の上半身はチカラが取れてラクになった姿勢ですね。

自然と顎も引いてられて美しいですね。
ラクと言っても決してだらっとしているわけではありません。
シャキっと軸が通った女性ですね。

2枚目はKさま。
ビフォーは意識が前へ進んでいる感じですが、
アフターは呼吸もゆっくりで呼吸や意識が真下に降りている感じですね。

感想をいただきました。
☆Nさま

たしなみといえば礼儀作法、すり足は芸能で使う特別なものという印象でした。
歩いている時、足の指が浮いているようでしたが、すり足をした後は地面を掴んで歩けるようになっていました。
内転筋に意識して体をもっと意識してみようと思いました。

☆Kさま

たしなみやすり足は古風なイメージでとても体験したいと思っていました。
すり足ワークをするだけで足の裏が吸い付き、親指でしっかりと大地を蹴っている感覚。
これをすることで変わることがわかりました。

下駄を久しぶりに出してきました。

最近、夏には夏着物がほとんどで下駄を履くことがなくなりました。
しかし、私の実家では玄関にいつも男モノの下駄があり、来客があればそれで駆け出していたことを
思い出します。

次回のすり足ワークは

9月28日(土)13時半から

またワクワクメニューをお伝えいたします。

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